現在使用している畳の畳床・畳表をそのまま利用して、畳表を一旦外し裏返して、畳縁とともに付け替えることを言います。 [裏返し] - 畳のほりごめ仙台

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現在使用している畳^[1]の畳床^[2]・畳表^[3]をそのまま利用して、畳表^[3]を一旦外し裏返して、畳縁^[4]とともに付け替えることを言います。
畳縁^[4]を特殊な物にしない限り、殆ど同じ値段です。
ただ、現在の畳表^[3]のコンディションによっては施工できない場合もあります。

裏返しができない例
- 畳表^[3]に穴があいている
- 畳表^[3]が切れている
- カギ型の変形畳^[1]
裏返しが難しい例
- 畳表^[3]が使用から5年ほど経っている
  - 日が当たっていなくとも、変色している場合が殆どです
- 畳表^[3]が擦り切れている
  - 部分的に畳表^[3]が薄くなっているので耐久性に難があります
- 水などをこぼしてシミになっている
  - 裏にもシミができている場合が殆どです

参照すべき単語
- 表替え^[5]

Last-modified: 2007-03-25 (日) 06:06:00 (JST) (6600d) by ゲスト

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