- これは大変難しいです。
畳表にイ草を使っている限り必ず日焼けしてしまいます。
たとえ真っ暗な状態にしていても、植物は枯れていきますから徐々に変色していくのです。
(だから、裏返しは表替えから4年を限度に・・・とお薦めしているんですね)
- 最近では、不変色加工されたイ草の畳表もあります。が、耐久性は同じですからいっそのことプラスチック素材のセキスイ「美草」や紙から作ったダイケン「銀白」を使うというのも一つの方法でしょう。
Last-modified: 2007-03-25 (日) 06:06:46 (JST) (6600d) by ゲスト