畳のほりごめ さんの日記
2010
10月
19
(火)
19:30
テレビ取材
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社長のぼやき(^^;
本文
急に決まったことだったのですが、今日テレビ取材をうけました。
ローカル番組ですが、ミヤギテレビのOH!バンデスの1コーナー。
「老舗の家宝」というコーナーで当社が紹介されることになりました。
ウチは、私で17代目になるので確かに老舗なのですが、脈々と受け継がれた「物」っていうのがあまりなくて困ったですよね。
例えば、畳屋さんだから、畳包丁とか、畳敷き針とかあればいいのですが、こういう道具は殆ど毎日使っていたので消耗品でしたし。
それと、ウチのスタンスもどちらかというと新しいものを積極的に取り入れていくタイプでしたので、受け継がれた道具とか無いんですよね。
そういう意味では、独自に守ってきたものは、畳そのものではないのかも知れません。
どちらかというと、お客様がどうしたいのか?っていう立場。
良き相談相手になりたかった。そのためには、自社製品の質には万全を期していなければならない。
そんなスタンスでしたね。
工場の機械化も早い時期でしたし、コンピューター導入も、ネット販売もかなり早かったです。
新しもの好きって言うわけではないのですが、会社的に言えば資金的には「道具がまだまだ高い頃に導入」しているのですよ。
これは割ときつかったですね。
だって、最初にコンピューターを導入したときは、パソコンのスペックがCPU 16MHZ メモリー256KB ですから。。。(^^;
そこに、20MBのハードディスクを繋いでいました。
ええ、単位を間違っている訳じゃないんですよ。
一太郎っていうワープロソフトが8万円したのかな?
でも、そんなことを思い出しながらいろいろ喋っていく中で、自分が「畳のほりごめ」で何をしようとしているのか?
っていうのが再確認できたような気がします。
さて、その「老舗の家宝」はなんだったでしょう?
放送は、今週の金曜日です。
ローカル番組ですが、ミヤギテレビのOH!バンデスの1コーナー。
「老舗の家宝」というコーナーで当社が紹介されることになりました。
ウチは、私で17代目になるので確かに老舗なのですが、脈々と受け継がれた「物」っていうのがあまりなくて困ったですよね。
例えば、畳屋さんだから、畳包丁とか、畳敷き針とかあればいいのですが、こういう道具は殆ど毎日使っていたので消耗品でしたし。
それと、ウチのスタンスもどちらかというと新しいものを積極的に取り入れていくタイプでしたので、受け継がれた道具とか無いんですよね。
そういう意味では、独自に守ってきたものは、畳そのものではないのかも知れません。
どちらかというと、お客様がどうしたいのか?っていう立場。
良き相談相手になりたかった。そのためには、自社製品の質には万全を期していなければならない。
そんなスタンスでしたね。
工場の機械化も早い時期でしたし、コンピューター導入も、ネット販売もかなり早かったです。
新しもの好きって言うわけではないのですが、会社的に言えば資金的には「道具がまだまだ高い頃に導入」しているのですよ。
これは割ときつかったですね。
だって、最初にコンピューターを導入したときは、パソコンのスペックがCPU 16MHZ メモリー256KB ですから。。。(^^;
そこに、20MBのハードディスクを繋いでいました。
ええ、単位を間違っている訳じゃないんですよ。
一太郎っていうワープロソフトが8万円したのかな?
でも、そんなことを思い出しながらいろいろ喋っていく中で、自分が「畳のほりごめ」で何をしようとしているのか?
っていうのが再確認できたような気がします。
さて、その「老舗の家宝」はなんだったでしょう?
放送は、今週の金曜日です。
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